10月6日，成岩副总领事出席第42届鹿儿岛县中文演讲比赛并致辞，鹿儿岛县日中友协镰田敬会长及评委、参赛选手等30余人参加。

成副总领事表示，中文是世界上最受欢迎的语言之一。学习中文是感受中华传统文化魅力、领略新时代发展风采的“金钥匙”。今年是中华人民共和国成立75周年，中国共产党二十届三中全会对进一步全面深化改革、推进中国式现代化作出战略部署，提出将在5年内完成300多项重大改革举措，加快推进高质量发展和高水平对外开放，为包括日本在内的世界各国同中国合作发展提供新机遇。希望中日青少年加强互学互鉴，共同为赓续两国友好、构建契合新时代要求的建设性、稳定的中日关系贡献力量。

主催：鹿児島大学中国留学生学友会・鹿児島県・市日中友好協会

時間：２０２４年８月１７日（土）～１８日（日）

場所：大隅青少年自然の家（鹿屋市）新城海の家（垂水市）

編集後記

コロナ禍期間を除いて毎年夏に行っているイベントです。

留学生たちに日本の夏山（キャンプ・山登り）と海（カヌー遊び）の思い出創りのお手伝いをしてあげたい・・鹿児島県・市の日中友好協会が企画して１０年が過ぎました。

海での活動がこの５年ほど、波運？が悪く中止になっていましたが今年は無事実現しました。

また今年は山中に簡易テント（３人）を張っての宿泊です。留学生の会長にその旨を聞いた時、自分はキャンセルしたかったけど、記録づくりがいないので我慢するか！と思った。

終ってみれば、清潔で、寝袋も、床のパネルも快適で「案ずるより産むが・・」だった。

あとで動画を編集しながら思うことでしたが、メインの骨組みは留学生の朱会長・陳副会長に任せましたが、細かい、イベント内容（例えば、スイカ割りの棒の準備に飲み物、花火の購入など）細部にわたって、当日はさほど感じなかったけど、今回のイベントの実際の総責任の松木さんの果たした功績は大でした。こうして動画の編集を何べんも繰り返し観ているとよく分かりました。

チョット残念だったのは、わけ合って当日参加出来なくなった東高校の女子生徒５名がもし参加していたら日中交流の輪がもっと広がって回憶に繋がっていたのでは・・と思うことでした。

留学生（今回は短期の研修生が中心）にとってこの日はきっと、貴重な（鹿児島での想い出）になることでしょう。

願わくば、中国に帰る留学生（研修生も）達が本国に帰ってからぼくの作ったYouTube動画を観れるようになればいいのに、と思う。

編集後記 大石ケイジ